ハズビンホテルの主要キャラクターの性格、能力をまとめてみた。

アニメ「ハズビンホテルへようこそ」が、1月19日からamazonプライムビデオで独占配信がスタートしました。

今回はそんなハズビンホテルの主要キャラクターの設定を簡単にまとめてみました。

それでは早速参りましょう！

ハズビンホテルのあらすじ

以下、amazonの作品紹介の引用です。

〜あらすじ〜
地獄の過剰人口を平和的に減らすべく、悪魔を更生させるという一見不可能な目標に向かって奮闘する地獄の王女チャーリーの姿を描いた大人向けアニメーション・ミュージカル・シリーズ。天国による年に一度の駆除の後、彼女はハズビン・ホテルをオープンする。救済可能であると証明された常連客が“チェックアウト”してくれることを期待 して...。

ハズビンホテルの主要キャラクターの性格や能力は？

アラスター

〜人物紹介〜
彼の職業は代表的なラジオ番組の司会者であり、裏では合衆国南部のシリアルキラーという背景を持つ。 生前はルイジアナ州のニューオーリンズにいた。彼は一人っ子で、民族的にはクレオール系の混血。

20世紀初頭に在命しており、1929年の株式市場崩壊を見ており、1933年に死亡した。

死因も含め生前の情報は未だ不明瞭な点が多く、公式で明らかとなった情報によると数十年前に地獄に現れた彼は何世紀もの間地獄を支配下に置いていた統治者を次々に打倒、後に彼は自身が行った虐殺の様子を中継で地獄中に放送したことからRadio Demonと罪人達の間で名を語られるようになった。

声なども含めて旧来のラジオアナウンサーのような態度を取る。 常に満面な笑みをその顔に湛えており、一般的に紳士的且つ折り目正しい姿勢で他人と接する事が殆ど。

笑顔の理由は彼曰く、笑顔こそ優越の象徴であり同時にそこに支配的な力があると信じているからで、怒りや困惑の表情を見せる者を弱いとみなすそう。 原作者であるVizviepop自身も「何があろうと彼は笑うのをやめないでしょうね」と口述した。

公式X（旧Twitter）のポストによれば、「秘密の目的を妨害するものを全て抹殺する、強大な暴君」である。

また、彼はカニバリストで同族に当たる鹿を好んで食する行為がよく見られる。

ナルシストなタイプで、他人の態度などはあまり気にせず、基本的に好き勝手に振る舞う。 しかし無謀ではなく、強大な対抗する力を持つ悪魔たちの存在を認識し、警戒してはいる。

道徳的な指針は一応あるが、”普通の”それでは無い。 非常にサディスティックな性格にも関わらず、Charlieのホテルの経営を助けようとしているが、これは理想に共感したからではなく、自身の娯楽としてのようである。

ゆみ

カニバリストというのは、人間が人間の肉を食べることだよ。

ゆみ

私の今作の推しだよ。
ここまで特徴がありすぎると注目せずにはいられないよね！

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チャーリー

〜人物紹介〜
地獄の支配者であるLuciferとLilithの間に生まれた。罪人たちの残虐行為や毎年の虐殺を見ながらも、人々に善を見出そうとしている。直近の虐殺後に、別の人口過剰対策として、罪人を更生するHappy Hotelを開いた。
至って人畜無害で、何よりも友人と地獄に生きる人々を愛してやまない。ナイーブで演技過剰な一面もあり、常に情熱に満ち溢れている。なんとしてでもこの国の人々が幸せに生きて欲しいという願いから常に手を尽くしている。頑固でしぶとい一面もある。

ゆみ

今作の主人公だよ。彼女の歌や言葉があるおかげで、地獄の世界だけど明るさを感じられるようになっていて観やすくなっているように感じるね。

ゆみ

チャーリーってあの見た目で200年生きてるんだね！さすがルシファーとリリスの子…。

ヴァギー

〜人物紹介〜
Charlieの良きマネージャーにしてお互い深い関係にある。仕切りたがり屋で癇癪持ち、チャーリーの無理難題な目標の実現を目指している。Hazbin Hotelの主役の一人で現在地獄に住んでいる。

仕切りたがり屋で責任感がある。

Angel DustとAlastorへの対応からして癇癪持ちで激昂しやすい性質である事が見て取れる。（前者はホテルを危機に陥れたことに対して、後者はAlastorを警戒しての行動から。）

ゆみ

ヴァギーはチャーリー以上に常識人で、癖の強いホテルのメンバーのまとめ役なんだ。ホテル運営が進んでいるのは縁の下のヴァギーのおかげかもね。

ゆみ

死亡年が割りと最近なんだね。一体どんな最後を迎えたのかも気になるね。

エンジェル・ダスト

〜人物紹介〜
クモの悪魔。身長は約8フィート、長いダークピンクのサイハイブーツを履いている。

皮肉屋で生意気、何をするか分からない危険人物。イタズラや遊び心、ユーモアに溢れ、よく汚い下ネタも放つ。

悪名高き成人映画のスーパースター、1940年代のギャングであり、Hazbin Hotelの準主役である。
有名人であり、薬物中毒者、ゲイ映画のスター、セレブ。Happy Hotelの最初の顧客。
1947年にPCP（別名：エンジェルダスト）過剰摂取により死亡、これが地獄での通り名となっている。

ホテルの最初の客として２週間は大人しかったが、Cherri Bombと共にSir Pentiousに対する抗争を行い、Happy Hotelの評判を台無しにした。

帰りの途中Vaggieと言い争いをするが、Charlieに対する罪悪感があり、彼女を心配している。

ゆみ

常に下ネタが出る彼だけど、意外と心優しかったり常識人な一面があるんだよ。

ゆみ

ちなみに彼の家族も今後出演するらしいよ。楽しみだね！

ハスク

〜人物紹介〜
Happy Hotelのフロント係／バーテンダー。また賭博師でもある。Hazbin Hotelの主役の１人。

基本的に感情の起伏が少なく、しかし特定の時間に下品になることがある。
何年も前に愛する能力を失ったと言われている。不愛想で皮肉屋、またアルコール依存症。加えてギャンブルが大好きで、それは不健康な中毒状態にあるため。

彼を口説くのは非常に簡単。何故なら彼を落とすのに必要なのはウィンクと安い酒だけだから。

ゆみ

バーテンとしてみんなの話を聞いているからか、みんなのことを本人達以上に理解しているよ。ホテルのメンバーの保護者的ポジションにも見えるね。

ゆみ

アラスターとはホテル開業以前からの付き合いがあるよ。
詳しくはアニメ本編を観よう！

ニフティ

〜人物紹介〜
Happy Hotelのメイドであり、Hazbin Hotelシリーズの主役の１人である。

非常に活発で大らかな性格で、その活発さを表すかのように、足や動きが非常に速い。また面白がり屋で、すぐ興奮しやすい。

部屋の汚れなどを極度に嫌い、男性に対して執着があるらしい。

ゆみ

とっても無邪気で見てるだけで癒やされるよ。
アラスターとの会話にも注目したいね。

ゆみ

二次創作が好きだったとは…。意外とロマンチストなんだね。

おわりに

いかがだったでしょうか？

ぜひここで知った設定を二次創作などで活用していただけたらと思います。

まだアニメも放送が始まったばかり。

今後の情報の更新を待ちながら楽しく鑑賞していけるといいですよね！

それでは、ここまで読んで下さりありがとうございました！